意思よわ系主婦レイコのChicken heart日記

小心者で意思の弱いフツーの主婦の日常記録です

子ども家庭支援センターを利用するメリット

都内の緊急事態宣言が解除されてから、区内の児童館や子ども家庭支援センターなども続々開館しているようです。

 

もともと1~2週間に1回程度のペースで遊びに行っていたのですが、4ヶ月ぶりに支援センターへ遊びに行ってきました。 

やはりいいですね。いいガス抜きになりました。

 

※入館時に検温、消毒のお願いをされます。また、保護者はマスク着用です。

※コロナウィルス感染拡大防止のため開館時間や休館日など変則的になっている施設もあるようですので、事前に確認したほうがよさそうです。

 

前回最後に来たのは娘が10か月の頃で、本人も覚えているのかいないのか、、
最初は他の親子や職員さんの顔をじっと見て固まっていました。
 ほとんど動かないし、おもちゃを渡しても通りがかる人の顔ばかり見ているので、
職員さんからも「慎重派なのかな?」と言われてました。
話しかけられると泣き出してしまったり…
それでも30分も経つと全力で遊びだし、「別人みたいね」と言われてました。

ここは安全!と自分が理解するまで動けないタイプなようです。 私と似ている…

 

我が家は現状保育園に通う予定がなく、家の中で二人で向かい合って過ごしていると気付かない事がたくさんあるんだなとつくづく感じました。


同月齢の子たちと比べて出来る出来ないや、単純に体が小さい大きいなど、(それがいい悪いではなく)娘の個性を再確認することができます。

 

うすうす感じてはいましたが、娘はきっちりとした?性格なようです。

廊下にコロンと転がっているボールを拾って、よちよち歩いてボールプールの中に入れる、を繰り返していました。

 

ボールプールの中にはとにかくボールを外に投げたいやんちゃな男の子。(かわいい…

せっせとプールの中にボールを戻す娘。(超かわいい…

エンドレス。。

 

我が家ではご飯の時は仕切りのあるトレイを使用しているのですが↓

越境してしまった食材を元の場所に戻してしまうような子です。
 
これは本人にこだわりが出てきたら厄介かもなぁ…と思いつつも、
こんな小さなうちから性格が出てくるんだ!と驚くやら愛おしいやらでした。
 
どうしても家の中だと、家事やら別の事が気になって、娘の遊びに集中してあげられない事もあるので、このような場はありがたいなと思います。
 
職員さんや他のママさん&お子ちゃま達にお会いできるのも楽しいです。
幸いなことに既存のママさんグループがある訳でもなさそうで、ちょうどいい距離感で
 会話が出来るのも気楽です。
最近はパパさん率も高く、羨ましく見ています。
今度私も夫に提案してみよう。
 
子供が生まれたばかりの頃は、「予防注射が始まらないうちは…」とか「外は暑い/寒いから…」「知らない人ばかりで疎外感を感じるのでは…」とか何とか行くのを躊躇っていた時もありました。
でも、早いうちに行っておけばよかったと思います。
 
長かった自粛生活で、小さな赤ちゃんを連れて外に出るのも、このような施設を利用するのも不安がある方も多いかもしれません。
もちろん無理してお出掛けすることはありませんが、、
産後、過度にイライラしたり不安になるのは、共同養育を欲する本能からと言われているそうです。(チコちゃん談w
 
人間は、本来、ワンオペ育児が出来るようになっていないのです。
なので、ちょっとでも子育てで息詰まっているなと感じたら是非外に出てみてほしいです。
予想以上にウェルカムな空気で、きっと安心すると思います。
 
それでは今日はこの辺で。
…みなさま、ほんとーーうに育児お疲れ様です!